そもそも「似合う」ってなに? 最近やたらうるさいんですけど(笑)

ファッションのおはなし

 

最近、巷でも”イメコン”という言葉を目にするようになり、いろいろなファッション系の診断が出てきていますよね。
「似合う」とゆう言葉が、雑誌の見出しやネット上でもよく見かけるようになった気がします。
「好きなもの」と同じくらいに「似合うもの」を意識するようになってきているなと感じています。

そしてこの記事にたどり着いた方も、自分に似合うものを知りたいと思っている方が多いかと思いますが

では、そもそも「似合う」ってなに?
考えたことがありますか?

辞書で調べるてみると「ふさわしい感じでよく合う。調和する。」と出ます。
「似合う、似合わない」って、その人から見た感覚でしょ?と思うかもしれませんが、それを感覚的なものではなく、理論で説明できるようにしたものが、以下の3つのファッション診断です。

顔タイプ診断」「骨格診断」「パーソナルカラー診断」それぞれ、理論に基づいて診断結果を導き出していきます。
なので、わたしたちコンサルタントがお出しする診断結果も、決して自分の感覚だけで出しているものではないです。

かと言って、多かれ少なかれ、その人の感覚やセンスも関わってくることも事実です。
そのため、「コンサルタントによって診断結果が違う」などの現象が起こってきます。(※単なる誤診を除いては)

いくら理論的だとはいっても、機械ではなく人間が行う作業なので、多少の感覚が入ってくることは否めません。
なので、ぜひ相性のよさそうな、この人の雰囲気やファッションが好きだなと感じるコンサルトさんにお願いするのが良いのかなと思います♡

ふさわしい感じでよく合う。調和する。
何に?
もちろん「あなたに」です。
大事なことを忘れずに。主役は「あなた自身」ですよ☺

例えば、いつか見た、雑誌や本などの「足首を出すと華奢に見える」や「黒は着やせする」とか、「背の低い人はロング丈が似合わない」などなど…
今までいろいろと学んできたオシャレテクニックは、申し訳ございませんが一度全部忘れてください!!!(笑)
あなたには、あなただけの「ルール」があります。

「あなた」と「あなたが身に付けるもの(服・アクセサリー・ヘアメイク)」が調和すると、自然に美しく見えます。
人は無意識に「調和のとれたもの」に美しさや心地よさを感じる生き物なんです。

逆に言えば、極端に似合わない(不調和な)ものには違和感や、最悪の場合、不快感を抱かせてしまうことにもなりかねませんので、ご注意を…。

 

お洋服は、①テイスト、②素材、③形、④色からできています。

この4つの条件を満たすほど、似合うアに近付いていくのですが、c逆にすべてズレていると、違和感を感じやすいです。

かといって、すべて自分に当てはまるものを探すのも難しいので、まずは、どれか1つでも大丈夫。
あまりカチコチにならず、楽しむことが大切だと思っています。

似合うものも、好きなものも大事。
バランスが大事

似合うものだけ追い求めて、全然自分の好きなテイストじゃなかったら、着ていても気分が上がらないし、お洋服選びも楽しくないですよね。
でも、ただ好きなものだけを着て、似合う要素を完全に無視すると、先程お伝えしたように周りに違和感と不快感を与えることがあります。

好きなものと似合うものが一致すると一番ベストなのですが、そうじゃない場合もあるので、その場合には、好きなものをとりいれつつ、どう似合わせにもっていけるか。その辺のポイントもお伝えしていきますね。

わたしたちのファッション診断では、あなただけの「おしゃれのレシピ」を導き出していきます。
自分の持っている素材(魅力)をどう活かしたら、一番おいしく(美しく)なるのか。その調理法をアドバイスさせていただきます。

まとめ。結局「似合う」とは何だ?
あなたに調和するもの。調和のとれたものを人は無意識に美しいと感じます。
その、あなたに似合うものを理論に基づいて見つけていく手法が、ファッション系診断です。

今まで感覚だけで選んでいたものを、理論でも説明できるようにしたなんて、ほんと便利な世の中ですよね~
もしあなたが似合うものを迷走しているなら、ぜひこのファッション系診断を頼ってみてくださいね♡

 

 

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